《日本語脳が世界を救う!》
《日本人は、置かれている環境を変えようとせず、その環境に慣れようとする》
《読む:現れている事柄から深い意味を察知したり、将来の動きを推測する》
◆なぜ? 日本企業は社員のやる気(モチベーション)を上げるために「エイ エイ オー」をやるのか?やはり、日本語の特性が関わっている。脳に深く理解させるために「繰り返し」が必要らしい。
日本語は伝えたいコトが最も伝わり難(にく)い言語の一つだ。でも、深い意味を考えには最良の言語だ。
◇「日本語の高度な表現や語彙(ごい)の豊かさが日本人の感受性を育ててきた」と述べた。…活字文化推進機構の福原義春会長
◆世界的に文化や経済が進化した社会における目新しい言葉が単なる訳語では対応しきれない時代、真の意を理解するのに日本語は最適である。
外国人が深い思考を求めたい時は、日本語を習得しなければならない時代が来る…かも!
◆左脳を酷使する日本人と、右脳を酷使する外国人
◇「日本人は右脳で、音楽・西洋楽器音・機械音・雑音を処理し、残りの言語音・社会音・邦楽器音・計算などを左脳で処理する」、「外国人は右脳で、音楽・西洋楽器音・機械音・雑音・社会音・邦楽器音などを処理し、残りの言語音・計算などを左脳で処理する」となります。
◆日本の文学作品を英訳した時、主語が無いことに気付く。英語だと一人称、二人称なのだがそれが無い。主語が無ければ英語にならない。