◆連絡用(電話・メール)にコミュニケーション・ツールの情報端末(現時点では携帯電話)
◆メモ帳:常に携帯でき、記載・編集・検索・別メモリー(マイクロSDカード)に保存可能・大容量(1万文字×500件)……この条件に合う情報端末は携帯電話とスマートフォンだけ。
◆知りたいコトを今直ぐに検索できる:携帯電話とスマートフォン
◆インターネットに接続できる:携帯電話とスマートフォン
◆(ネット上の)画面の内容で必要な部分のコピーができて、メモ帳などにペースト(貼付けること)できる:携帯電話とスマートフォンだが共に機種を選ぶ必要がある。
◆辞書機能がある:機種の選択が必要。インターネット上の機能を使う。
(英訳・和訳・発音機能あり)
◆世界的に認められたCMS(インターネット上で世界に向けて情報を発信したり、写真やコラムを管理できる仕組み)を「いつでも」「どこでも」を可能にする:携帯電話とスマートフォン(共に通信会社と機種を厳選する必要あり)
◆パソコンを使わないで済むため、機器費用や月々のランニングコストを削減できるだけでなく、携帯性があるために、より便利になる。
■上記の機能を活用した新しい試みとして、中高年者に向けた「物忘れ」「ど忘れ」対策で、認知症の発生を予防
◆中高年者の「隠れ脳梗塞」で、傷んだ脳細胞の復活に「脳の可塑化」を活用し生体恒常性を高める。
『中高年者の「隠れ脳梗塞」の報告例として、40歳代で三分の一、50歳代で二分の一、60歳代で8割以上が過去に軽微の脳梗塞を数回以上発症している』と言っている。