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脳を作り替える

◆定年を契機に会社脳になっていた脳のシナプスをつなぎ換える必要がある。 ◇定年退職者の年齢は60歳〜65ぐらいを想定して話しをすすめます。 まずは、脳科学の観点と脳ドックの医師の見解として、次のコメントを注視してください。『中高年者の「隠れ脳梗塞」の報告例として、40歳代で三分の一、50歳代で二分の一、60歳代で8割以上が過去に軽微の脳梗塞を数回以上発症している』 と言っている。 ◆症状としては、突然、ごく短時間(数秒〜数分)、手指がうごかなくなる。手足の力が抜ける。片方だけ手足がしびれる。 歩けなくなる。言葉が一瞬出にくい (ろれつが廻らない)、朦朧とする。 片側の目が一時的に見えなくなる、ものが2つに見える、目がぐるぐる廻る。バランスがとれなくなる。ふらつく。 階段を踏み外す。 急に身体が重くなったり疲れやすくなる。 急にいびきをかくようになった ◇しかし、今日は脳梗塞の予防策や治療法の説明に来ている訳ではないので、これ以上深くは触れず、要は多分皆さまは過去に脳のシナプスが数箇所切れて、そのままにしていて、更にこの先の長い人生わ生きて行こうとしている。まず、このことを自覚していただきたい。勿論私自身も同じです。

◇さて、皆さまは定年退職を控えてすでに、充分考えそして将来に対する準備もなさっていると思います。そして退職後は縦社会から横社会になど……
ここも少しはしょって(省いて)やるべきコトを箇条書的に述べます。
◇まずは、ど忘れ帳を作る
◇自宅から毎日歩く場所を決める。
◇会社の同僚や取引先の知人の名簿を作り、自分の現況を相手が知りたいと感じた時に、あなたに知られずにアクセスできるサイト(PC・携帯電話のどちらからもサイトアクセス可能な)を構築する。
◇退職後の在籍した会社との関係をどのようにに保つのか?


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2009年12月05日 12:13に投稿されたエントリーのページです。

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