◆日本文芸社・・・発行者
著者 Dr.ウイリアム・デイビス
訳者 白澤 卓二氏
小麦食品は食べることで、血糖値の大幅な亢進による肥満、その副作用について医師の立場で解析・・・非常に参考になった。
◆小麦によって、インスリン反応による満腹感と空腹感のサイクルが誘発され、多幸感と禁断症状が繰り返され、神経機能が麻痺し中毒作用がもたれされ、このすべてが脂肪沈着につながる。
2013年10月25日で小麦系の食物を回避してちょうど一ヶ月になります。その効果は、痙攣性便秘(ウサギの糞みたいな丸い便、しかもなかなかでない)がほぼ解消しました。・・・これホントです。