さくらんぼ事件
◆6月5日、山形県の実家から東京在住の娘にさくらんぼを送る。そして、娘の母親から娘にさくらんぼを送った。多分6月20日頃着くと電話あった。
娘は20日は土曜だが会社へ出勤予定。日曜日も出勤になる可能性があり、もし20日(土曜日)にさくらんぼが届いたら帰宅が遅くなりそうなので来週の27日(土曜日)まで受け取れない。それでは、さくらんぼが腐ってしまう。
母親に聞くも近くのスーパーマーケットに依頼。配達日も配達業者も依頼した農家の都合でわからない。まして伝票番号も無し。
そこで17日、娘は母親が依頼したスーパーマーケットもわかっていたので発注した母親の娘であることを証明し、配達先を勤務先に変更してもらい、20日以降、配達を待ち続ける。
24日になり、未だにさくらんぼが届かない。せっかく母親が送ってくれたさくらんぼが腐っていたら非常に悔しい。
そこで再度あのスーパーマーケットに電話し以前、配達先変更を依頼した担当者に確認すると発送農家に問い合わせした結果、配達先変更に伴い受付が6月17日に変更されて未だ発送されていない。7月上旬になると言われた。
今度は発送先の会社は土日休みになり、もし土曜日に配達されたら不在伝票を確認できるのは休み明けの月曜日、そこで配達業者に連絡し当日に届けて貰い、他の社員にもおすそ分けしますが、会社に冷蔵庫の設備がないため7月の暑い室温で放置し、夕刻食することになるのですがせっかくの新鮮さが失われて母親の思いと違ってしまう。
昨年も、東京在住の娘のいとこに娘の母親がさくらんぼを送りいとこが受け取れたのは最初に配達した日から一週間が経っていた。当然さくらんぼは腐ってしまった。ちなみに、いとこの仕事は空港関連のため在宅時間が不定期であった。
従って今年はさくらんぼを送るのを止めたそうです。
◆これは実際にあった話しです。何かを感じましたか?